長野計器

株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ

「安心・安全」 をお届けする企業を目指します

依田恵夫

私たちは、ものづくりを通じて、世の中に貢献してまいりたいと考えております。

例えば、企業として真剣に取り組むべき課題に環境保護があります。この分野において当社は、CO2排出を伴わない燃料電池車やその普及には欠かせない水素ステーションに高圧技術を活かした製品を供給しており、更には水質汚染や水不足問題等から注目を浴びる水ビジネス市場においても水インフラ周りに当社の関連製品が使用されております。医療分野においては、当社の圧力計や圧力センサが使用される場面があり、舌圧計、咬合力計など医療機器そのものも製造販売しております。また、中央自動車道笹子トンネルの天井崩落事故をきっかけに注目が高まっている安全管理面に関しては、トンネルや橋脚、道路の老朽化診断等に「光ファイバセンサ」を利用した応用シ ステム製品の早期事業化をめざし、「FBG事業部」を新設しました。FBGとはFiber Bragg Gratingの略で、光ファイバセンシング技術のひとつです。光ファイバを利用することから広範囲な計測を可能とし、従来のセンサにはない新たなニーズの掘り起こしが可能となります。このFBG事業を当社の新たな柱とするべく、注力してまいります。更に、2014年10月から活動を続けております「成長戦略推進プロジェクト」において策定した施策を執行してまいります。

このように、当社の事業は、皆さまが、安心して安全な生活をおくって頂くために、また、豊かな未来社会を創造するうえで無くてはならないものだと考えております。同時にそれは、社会にとって大きな責任を担っているということであり、私たちがものづくりをするうえで、大きな自信と誇りでもあります。今後も、社員一丸となって、皆さまに「安心・安全」をお届けする企業を目指し、挑戦し続けてまいります。株主の皆さまにおかれましては、今後とも引き続きご支援、ご鞭撻を賜りますよ うよろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長
依田恵夫