長野計器

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佐藤正継

長野計器グループは、1896年の創業以来、圧力計測事業のリーディングカンパニーとして社会の発展に貢献してまいりました。

また、経営理念である「一芸を極めて世界へ挑戦」のもと、国内外に圧力計測事業を展開し、この事業活動を通じて、多くの社会的課題の解決に取り組んでまいりました。

昨今の大きく変化する外部環境の中、長野計器グループは、気候変動や人権といった社会・環境問題をはじめとするサステナビリティを巡る課題を、グローバルな視点で取り組むべき重要な経営課題のひとつとして認識し、適切な対応に努めております。

2023年5月に公表いたしました第2次中期経営計画では、「モノづくりのあくなき探求心を礎に強靭な経営基盤を構築し、社会的課題への貢献と企業価値向上に取り組む」をスローガンに、この3か年を2030年度の指標となる成長フェーズに繋げる重要な期間と位置づけ、サステナビリティ・ESG経営を4つの成長戦略のひとつとして推進し、経営基盤を強固なものにしてまいります。

長野計器グループは、今後もすべてのステークホルダーとの対話を通じて、社会に求められる企業グループとして、圧力計測事業とサステナビリティ経営の共創による未来を築いてまいります。

代表取締役社長 佐藤 正継